ツァディク——あとがき

身体装飾:菊智ゆき
カインとアベル——光と闇の物語
カインは農耕、アベルは放牧。二人の兄弟の運命は、最初から対照的に描かれていました。
蛇はヘブライ語で「光る者」を意味します。白蛇は神聖な存在、黒蛇は「闇落ちした光の者」——つまり、かつては光だったものが闇へと堕ちた存在です。
アダムとイヴの息子たち——カイン、アベル、セツ。 一説には、カインは蛇の子であるとも言われています。その証として、神はカインの額に印をつけました。それは「人間は100%闇ではなく、たとえ罪を犯しても希望の光が残されている」という象徴。その赤い印が、後に「日の丸」になったという伝説もあります。
ウィリアム・ブレイクが描いた「アダムとイヴによって発見されたアベルの死体」にも、赤い丸が印象的に描かれています。そこに込められた意味とは——。
闇に呑まれたカイン、そして残された光
「ツァディク」はハッピーエンドではありません。
それでも、ラストシーンで私は一筋の光を感じました。
光と闇は、すべての人の心に存在するもの。
カインは自らの心の中にあった白蛇(光)を、自らの手で殺してしまいました。嫉妬、憎悪、狂気、絶望——どれほどの葛藤と苦しみが、彼を闇へと導いたのか。その苦悩を想像しながら、私は衣装のテーマとして「蛇」を選びました。
旧約聖書 創世記 第三章に登場する蛇。
人の心の奥底に蠢く黒蛇(嫉妬、憎悪、狂気)を身体に這わせ、魂から溢れ出る闇を描きました。それでも、ほんの少しでも光と愛が残っていたなら——。
そう願いを込め、白蛇と龍神のご神水を使い、神聖なるものを表現しました。
和太鼓が紡ぐ、光と闇の叙事詩
この「ツァディク」の世界観は、和太鼓という表現を通して、企業イベントや式典の場でも特別な演出をもたらします。
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